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ZEOD-15 バーン・オブ・ザ・デッド 国際特務捜査官アンナ

 
出演女優 成宮いろは
監督松浦幹三
収録時間本編60分 メイキング20分
リリース日2016/05/27

「国際特務捜査官」若月安奈は連続化学薬品工場爆破テロの犯人を追っていた 。そんな時、新たに薬品工場が何者かに襲撃される事件が発生!安奈は村田部長と共に現場に急行する。死闘の末、犯人グループを制圧するが、犯人は撃たれても生き返り、再び襲い掛かって来たのだ!正体不明の犯人を取り逃がした安奈は捜査の末、犯行の裏にドリオン製薬と死んだ細胞を蘇らせることができる「ファントム細胞」の開発者で消息不明中の雨原博士が関係している事を突き止める。早速、雨原博士の自宅に聞き込みに向かう安奈。しかし真相に近づきつつある安奈は内通者の裏切りで暗殺されてしまう。事件は闇に葬り去られたかのように見えたが、安奈は不死身のテロリストと同じく、霊安室で蘇る事に。戸惑う安奈だったが、死んだことを逆手に情報分析官のコースケと共に事件の解明に乗り出す・・・。

バーン・オブ・ザ・デッドのリブート的な作品です。前回は体内に爆弾を埋め込まれた女捜査官が、制限時間内に犯人を捕まえるという設定でしたが、今回は不死身のテロリストと戦い一度は主人公の女捜査官、安奈が殉職しますが、テロリストと同じく蘇って不死身の捜査官になってしまいます。前回よりさらに「死」というテーマが強調された内容になりました。主演の成宮いろはさんは女捜査官がピッタリの落ち着いた雰囲気と大人の色気がある女優さんでした。アクションも吹き替えなしでハードなピンチシーンをこなしてくれました。

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