出演女優 桃色あんず 早坂絵美 中原美姫
監督宇那月
収録時間本編93分 メイキング12分
リリース2008/12/26
ストーリー
地球の平和を守るダイナミック５（ダイナミックファイブ）のブルー（男）とイエロー（女）は、任務完了後で久々の休息ということもあり心に隙が生まれていた。二人きりの部屋の中、微妙な関係の二人。二人は、部屋のドアから睡眠ガスを注入されていることに気付かず寝入ってしまう。眼を覚ますと二人は地下室に監禁されていた。そこは女至上主義を唱えるカルト集団『アマゾネス』のアジトだった。アマゾネスは市民の人気者であるダイナミック５の紅一点ダイナミックイエローを仲間に引き入れ広告塔にし、また、男性隊員をみせしめにすることで女至上主義を一気に加速させようとしていた。二人は、爆弾のついた首輪をされ、逆らうことができず、様々な辱めを受けることになるのだった。果たして、二人に勝機はあるのか？ BAD END
監督コメント
今回の企画は、特撮研究所のメンバーが主導となる企画で、いつもとは違う、というか、正反対の設定でとても新鮮でした。男の戦隊隊員が、女性隊員のイエローと共に、悪女集団アマゾネスに捕えられ、いつもならイエローの方が拷問に遭うところだが、今回は、男の隊員の方が陥落されてしまいます。しかしながら、ありふれたM男君作品とは趣きが違い、捕えられた男の隊員（ブルー）を、やりたくはないのに一緒に陥落することを強要されるイエローの心の葛藤が作品のメインテーマになっています。最初は、躊躇うイエローだが、ブルーをいたぶるうちに、ほのかな快感ともとれる不思議な感覚に襲われてしまいます。男性隊員の主観的なアングルも取り入れた、一風変わった作品です。是非、ご覧になってください。