GTRL-25 忍者クローサーNo.03　PART1　1970年代ver.

出演女優有本紗世
監督宇那月
収録時間本編85分　メイキング15分
リリース2015/08/14

ストーリー
戦国時代より、時の権力者の影の腕となり日本の歴史に深く関わってきた忍者たち。時代は変われど、彼らの子孫は現在も日本を影から守る隠密の戦士として存在していた。その名を、忍者クローサー！日本崩壊を狙う闇の組織は、西洋の妖怪魔忍衆を送り込んできたが、忍者クローサーたちの活躍によりその作戦はことごとく失敗に終わった。しかし、怒れる妖怪魔忍衆幹部たちによって、またも新たなる刺客が送り込まれようとしていたのだ！[BAD END]

監督コメント
今回の三部作シリーズは、一部ごとに年代のテイストが変わるシリーズになっています。第一部の今作は、７０年代風の作品です。第二部は８０年代風、第三部は９０年代風になります。キャラクターは、忍者クローサーNo.3。第一部の忍者クローサーNo.3、桃小路マリカを演じてくれたのは、有本紗世さんです。有本紗世さんは、小柄な体ながらその内に秘めたる大きなパワーは作品の中で溢れています。独特の雰囲気を持つ有本紗世さんは、とてもヒロインという役どころに適している女優さんです。独自の世界観でヒロインを演じてくれているのですが、彼女にはなにか不思議な、観る人達を惹きつけるなにかを持っていました。その印象的な愛くるしい目は、時に鋭くひかり、敵を圧倒します。アクションシーンも大いに頑張ってくれました。少しノスタルジックな世界観で贈る三部作第一部『忍者クローサーNo.３』シリーズＰＡＲＴ１～70年代風バージョン～。是非、有本紗世さん演じる忍者クローサーNo.３の魅力をご堪能下さい。