GHOR-44 狙われたスーパーヒロイン　宇宙保安官シェリフピンク

出演女優裕木まゆ
監督陣寺甚多
収録時間本編60分　メイキング15分
リリース2016/06/10
レーベル / メーカーレビューリメイク祭

ストーリー
宇宙保安官機構銀河方面担当の若き敏腕宇宙保安官シェリフピンク=桃原マユは、地球を拠点に日々凶悪宇宙犯罪取締りに大活躍。おかげで銀河の平和が保たれていた。ある日、極悪兄弟脱獄の知らせが。彼らは以前シェリフピンクが捕らえ宇宙刑務所へ送った重犯罪者たち。緊急出動するシェリフピンクに恐ろしい罠と陰謀が待ち受けていた！！「私は宇宙保安官・・・負けるわけには、いかないのよ！」【DEAD END】

監督コメント
まずこの前作は、すでにご承知の通り妄想プロジェクトZ No.1394 錯乱坊主様によります原案ですわ。そしてリメイクとなります本作は、ある意味「妄想プロジェクトZの掟=原案プロットに限りなく忠実に」を守らなくてもいい！？という誠に身勝手な、と申しますか、製作が進むにつれドンドン違うモノになっても〜た、と申しますか・・・とにかく結果的に、私どもGWS的発想によります再構成が施されてしまいました。本当に申し訳ございません。そやけど「宇宙保安官シェリフピンク=桃原マユ」という超クールキューティーなヒロインの魅力を何よりも大切にしてリメイクに臨みましたでぇ。かくしてその魅力とは何やねん！？ってことで、その境地へ私どもを導いてくれたヒロインは、ギガ初登場のスーパーキュートなスレンダーガール裕木まゆさんですわ。この可憐なビジュアルからは到底想像もし得なかった程、メテャクテャ熱く強く悪に立ち向かって参ります。華奢な身体をも〜う全力の体当たりで挑んでくれはったヒロイン役への意気込みに、私どもGWS一同はグググのぐッ！と引き込まれっぱなしでしたわ。その姿を目の当たりにしながら、大いに想像を膨らませ掻き立てられまして、この作品に何が一番大切なのか！？何にフォーカスしてゆくべきなのか！？を再確認しながら、贅肉を極力削ぎ落としたシンプル&ストレートな、悪と闘う正義ヒロイン大敗北の末のデッドエンドストーリーを目指しました。ぜひとも新生シェリフピンク最期の闘いを、彼女の心意気が遂に絶える最後の最後まで、じっくりと何度でもご鑑賞ご賞味ください。どうぞよろしゅうたのんます！！