GHOR-07 下僕化ヒロインの恐るべき10年後

出演女優佳苗るか
監督六機崇
収録時間本編85分　メイキング5分
リリース2016/03/11

ストーリー
仲間を分断されクレストピンクは絶体絶命のピンチを迎えていた。まさに風前のともしびというその時、敵ボスが冷たく言い放つ。『その女を連れて基地に帰投するのだ』・・・それから4ヶ月。心森美紀は戦闘員たちの性処理下僕としてのむなしい日々を送っていた。「・・・クレストピンクがこんな目に遭っているだなんて・・・仲間に知られるくらいなら！」しかしその先の言葉をどうしても口にすることが出来ない美紀。元来の負けず嫌いな性格が彼女を意外な運命へと導き始めたことを知らずに・・・一方の敵ボス・グリモアには違う狙いがあった。それは女優位な社会構造の中で男の自分がトップにまでのし上がる秘策。狙いは違うものの偶然にも利害が一致してしまった美紀とグリモアの奇妙な運命の歯車が今転がりだす！・・・かつての恋人であるクレストレッドに恥知らずとののしられ、えばり散らす先輩戦闘員たちのシモの世話をしつつ、美紀は心に誓うのだった・・・組織の奥深くまでもぐりこむ・・・そして・・・しかし、グリモアの策略で不意打ちの怪人手術を受けインフェルナスへと変貌してしまう美紀。その身体を維持し続けるためのエキス・・・それはスーパーヒーロー”エキス”だった！冷酷に周囲の人間を消し去り、最後に美紀がたどり着いた場所とはいったい・・・どうなる！？僕らのクレストピンク！！！【HAPPY END】

監督コメント
GIGA公式HP内のユーザー参加型企画【バッドエンドorハッピーエンド投稿企画】から、みかんさんのアイデアを採用させていただいたのが本作品。みかんさん、ありがとうございま～す（＾＾）。で、主役は我らが六機組の女神・佳苗るかちゃん。もうすっかりヒロインのワビサビを自分のものにしたるかちゃんが演じるのは実に10年という長い時間と一人の女のむき出しの生き様。本屋としてなんといっても難しかったのは正義感の強い女性が悪の世界でのしあがる、はたして本当にそんな気持ちになるのだろうかという素直な疑問。そこをうまく描かなければこの作品の成功はありません。脚本家としてのテクニックをフル動員して考えました！そしてうまく描けたと思います！そんな六機のオススメは3ツ！まずはクレストピンクでの性処理シーン。ヘルメットに降り注ぐザーメンとるかちゃんの嫌悪感丸出しの表情はヌケます。そしてかつての恋人クレストレッドによる下級戦闘員姿でのハードドミネーション。さらにはレッドの亡骸の上で腰を振る妖艶なインフェルナスのアクメ顔！！！これまでのるかちゃんの魅力をグッと超えた本作品。必ず見てくださいネ！！！