出演者情報
中島京子,美月優芽
発売日 2014年 01月 31日
メーカー (株)煩悩寺
内容 40分
ジャンル プロレス
BOR
ヒール行為は見逃せない! 頂点を目指す完全主義者の正義!
プロレスというものは勝利しさえすれば何をやってもいい―。美月優芽、ヒールレスラーとしては至極当然な考え方だ。しかしその考えに対し異議を唱える者がいた…。中島京子はいかに完璧な勝利を飾るかを常に考える完全主義者。もちろん反則行為は無しで。その為ならば身を切ることも厭わない。同じ勝利至上主義ではありながら全くの正反対の考え方を持つ2人がぶつかるのは遠い話ではなかった。度重なる反則攻撃に負傷者も少なからず出る美月の試合。中島はさすがに業を煮やし、美月の所属する事務所に出向いて挑戦状を叩きつけた。向かうところ敵なしの美月には断る理由は何も無い…。ここにドリームマッチが成立した。
「お互いリングで本性見せ合いましょう?」
訪れた対決当日、一進一退の攻防…。しかし美月は徐々に押され始める。連続で技を受け窮地に立たされたところで、ついに凶器を持ち出す。竹刀やロープを使っての首絞め攻撃…ヒールとしての本領を発揮し一時は形勢逆転するが、実力に勝る中島のハイレベルな攻撃の前に陥落するのだった…。「こんな物に頼らないと勝てないの?」――。美月のプライドを崩したのはこの言葉だけではなかった。屈辱のスパンキング。悪い子にはお仕置きとは言うが、ヒールレスラーに対してのこの行為は美月の尊厳をも地に貶めた。それでもここまでなら無観客試合で良かったと思う程度だったかもしれない。だがお仕置きはまだ終わらない…。中島はリング上で美月の巨乳をむき出しにして揉みしだき、さらにマネージャーに美月を犯させ始めたのだ。完全主義の面目躍如、敗者には徹底的な敗北を与えるのだった。
「まだお仕置きが足りないようねぇ?」
強気なヒールレスラーが「男」を知らされる事によって途端に美月の声に女らしさが出てくる。それも声だけではない、ヒールであった頃の迫力も威厳も消え失せ、か弱ささえ見せている。中島は真の本性をさらけ出した美月を横目に、次の戦いへと目を向けるのだった…。
身体もプライドもズタボロに…
